NISA・iDeCo・DC時代に、会社・社長・従業員の三方良し
法人マーケット初心者でも実践できる退職金アプローチとは?
政府の掲げる「貯蓄から投資へ」の流れ、2019年頃に話題となった老後2,000万円問題、そして今年からスタートする新NISAと、日本国民の資産形成や投資への関心はここ数年で急激に高まっています。
特に、年金に対しての国民の不安感は強く「老後資金は行政には頼らず、自分たちで準備しなくては」という意識が、もはや常識となってきています。NISAやiDeCo・企業型DCといった手段が浸透してきており、現在、企業型DCの加入者は約800万人、2022年にはiDeCoと合わせて初めて1,000万人を超えました。
人生100年時代と言われるいま、仕事を辞めてからの期間は意外と長く、30年、40年という期間も想定しておく必要があります。
もちろんこれは会社の経営者でも同じで、経営者を退いた後の生活資金として退職金をどう用意するかというのは、大きな課題の一つとなっています。
特に中小企業の場合、日々の経営に忙しく、経営者が自身の退職金のことまでゆっくり考える時間がなかったり、退職金準備のための資金繰りに不安があり、準備をどう進めていけばいいか悩んでいるケースも多いようです。
保険営業パーソンとして、そんな経営者のお役に立てる手段といえば退職金プランです。とはいえ、単純に「社長の退職金プラン」では、なかなかアポが取れない、取れても話が進まないと感じている方も多いのではないでしょうか。
今回の講師である姉川淳一さんは、経営者の退職金ニードを喚起するための法人アプローチをご自身で組み立てて実践され、それによって 2021年の独立後から法人・社長、さらにその会社の従業員まで、次々と生命保険が売れています。今回はそのアプローチ方法を教えていただきます。
NISA・iDeCo・DCといった資産形成に関心の高いいまの時代にマッチした切り口で、会社、社長、従業員、三方良しの提案でアプローチしやすく、法人マーケット初心者の方でも実践できる内容です。
ぜひこのセミナーで学んでいただき、あなたの法人開拓の切り口として活用してください。
※こちらのLIVEセミナーの内容は会員様専用サイトにて無期限でご視聴いただけます。(2023年12月収録)
「法人・富裕層マーケットへのアプローチ方法が分からない」
保険業界5年 Aさんの切実な悩み
あるとき、弊社の研修を受講しに来た保険営業パーソンAさんという方がいました。Aさんは、法人・富裕層マーケットへのアプローチ方法が分からず途方に暮れていて、おおよそ次のような悩みを持っていました。
保険業界に入ってもうすぐ5年。個人のお客さまからある程度のご契約をいただくことができ、活動を始めたときの「MDRTを達成する」という目標も、あと少しで実現できそうだ。
だけど、ここのところ成績が伸び悩んでいる。既契約のお客さまのフォローに追われて、新規開拓の時間が取れなくなっているのだ。
これではダメだ。時間が取れないなら、1件1件の契約単価を上げていく必要がある。
そのためには、富裕層のお客さまを作るべきか? もしくは法人マーケットに行くべきだろうか……? とにかく社長やドクターといった収入の高い人をお客さまにしたいのだが、どうやってアプローチすればいいのか、実はよく分からない。
保険会社はお客さまとの出会い方をほとんど教えてくれない。せいぜい「紹介をもらいなさい」という程度だ。だけど、紹介は毎回もらえるものでもないし、社長やドクターを紹介してもらえることは稀だ。
社内のトップセールスマンは、社長やドクターを次々とお客さまにしている。何かコツがあるのだろうが、「どうやっているのか?」と聞いても、きっと教えてくれないだろう。
さて、困った。このままのスタイルでやっていくしかないのだろうか…?
これはあくまでAさんのケースです。でももしかしたらあなたも、次のような思いを抱えながら、どうしたらいいのか分からず困ってはいないでしょうか?
- あなたもこんな思いはありませんか?
- 個人マーケット中心から、法人マーケット中心へと移行したい
- 法人や富裕層マーケットのお客さまと新しく出会う機会を増やしたい
- 社長やドクターが興味を持ち、信頼関係を作れるアプローチコンテンツがほしい
- 法人富裕層マーケットの見込客が継続的に増える仕組みを作りたい
- 法人に自信を持ってアプローチできるコンテンツやノウハウがほしい
- 飛び込みではない方法で法人開拓ができるようになりたい
- 税理士との関係構築が上手くなりたい
- たとえ商品で劣っていても、付加価値で選ばれる実力を身に付けたい
- 成功している優績者の法人富裕層開拓のノウハウを知りたい
- もっとワクワクしながら保険の仕事がしたい
もしあなたが法人・富裕層マーケットの見込客開拓にお悩みなら…
「保険マーケティング大学校」に
その答えがあります
ソニー生命入社後2週間で「出社拒否」から
TOT3倍の成果を挙げられるようになったきっかけとは
こんにちは、イーエフピー株式会社の花田敬です。
冒頭で紹介したAさんのように、法人・富裕層マーケットで成功したいけれど、その方法が分からないと悩んでいる保険営業パーソンはたくさんいます。
私はそんな人を、保険営業パーソンへの研修事業を始めた20年以上前からたくさん見てきました。
そして、実は私も同じことで悩んでいた過去があるのです。私もイーエフピーを始める前はソニー生命の保険営業パーソンでした。
始めた当時はとにかくアポが取れませんでした。会うことすら断られ続けて心が折れて、たった2週間で「もう辞めよう」と考え、出社拒否するところまで追い詰められました。
しかし、あることをきっかけに成績はぐんぐん伸びていきました。当時のTOTの3倍ほどの成績を挙げることができるようになったのです。
そのきっかけとは、まだ保険営業パーソンがセミナーなど全くやっていなかった時代に、セミナー営業を保険業界で最初に始めたことでした。その狙いは、「売る」ことよりも「会う」ことに焦点を絞るということでした。
真の問題は「売れない」ことではなく「会えない」こと
それが保険マーケティングでした
よく「社長に会って商談する機会さえ作れれば契約できるのに……」という保険営業パーソンがいます。商品知識を勉強し、ロープレをたくさん重ねて「売る技術」を磨いているのでしょう。しかし、肝心の社長に会えなければ、その技術を披露する機会もないはずです。
つまり、真に注力すべき課題とは「売る」ことではなく「会う」ことなのです。これは多くの保険営業パーソンが見落としている点です。
多くの保険営業パーソンは、最初から売ろうとしてしまいます。そしてお客さまから嫌われてしまうのです。仮に個人マーケットまではこのやり方で上手くいっていたとしても、法人や富裕層相手では「忙しい」「興味ない」などと軽くあしらわれてしまうでしょう。個人と法人では勝ちパターンが全く異なるのです。
では、社長やドクターに会うにはどうすればいいか? そのためには、社長やドクターが何に興味を持っているのかを知る必要があります。あなたと会うのが有益だと感じてもらえれば、どんどん会ってもらうことができます。会う人が増えれば、自然と契約数も増えていくでしょう。
だから、社長やドクターといかに「会う」か。そのノウハウを身に付け、仕組みを作る必要があるのです。お客さまに会える仕組み、言い換えれば「マーケティング」です。
保険営業においてマーケティングの考え方は非常に重要ですが、保険会社ではマーケティングについて深く教えてもらえません。商品知識や商談の進め方、クロージングといった「会った後」のことはたくさん教えているというのに……。
保険マーケティング大学校を設立した理由
これまで、保険営業パーソンがマーケティングについて継続的に学べる機会や環境は十分ではありませんでした。
弊社の研修でアンケートを取っても、もっとも多い要望が「マーケティングを継続的に学べる環境がほしい」というものでした。その重要性が分かっていても、そもそも何をどうやって学べばいいのか分からず、自力で学ぶのは難しいと感じている保険営業パーソンが多かったのです。
保険営業に特化し、しかも法人や富裕層マーケットでも通用するマーケティングのノウハウやコンテンツを継続して提供できる場を作りたい、それがこの「保険マーケティング大学校」を設立した理由です。
保険マーケティング大学校は、保険の販売方法ではなく、保険の見込客を増やすことにフォーカスした、日本・業界初の月額会員制オンライン(WEB)スクールです。
保険マーケティング大学校では、保険営業に必要なマーケティングの基礎知識から、見込客を増やすためのアプローチコンテンツ、見込客が継続的に増える仕組み作りまで、多数のオンライン講座をご用意しています。
保険マーケティング大学校で提供している講座の例
現在、全体で約100本の講座を配信しています
(今後も毎月コンテンツが追加されます)。
新しい講座は原則として、毎月会員限定のライブ(生放送)形式で行っており、COTやTOTといった高い成績を挙げている講師や、法人・富裕層開拓に役立つコンテンツを持っている専門家の講師などから、具体的なノウハウを直接学ぶことができます。当日参加できない場合も、後日アーカイブ動画で視聴が可能です。
オンライン講座だから
好きな時に、好きな場所で学べます
オンライン講座なので、パソコンからはもちろん、スマートフォンやタブレットでも、あなたの好きな時間と場所を選んで学ぶことができます。多くの動画は1本10分程度になっているので、忙しい方でもスキマ時間を見つけて、自分のペースで学んでいくことができます。
スマートフォンでも
通勤途中の電車の中でも学べる
iPadでもPCでも
officeでじっくりと。自宅でしっかりと。
朝でも夜中でも
24時間好きなときに視聴できます。
月額会費は4,980円(税抜)※5,478円(税込)です。あなたの収入をアップするためのノウハウが、ビジネス書2~3冊分の費用で毎月手に入ります。
保険マーケティング大学校に
入会した方の声
(入会を決めた理由)
入社して一年目のコンベンションで入賞したものの、すぐに見込客を見つけられない状況に陥ったため、これを打開する対策を見つけられそうなこちらに入会を決めました。(保険業界歴1年)
自分の仕事はお客様を目の前にしてこそ、役に立つし売上も上がると常々考えていたから。そのためには、商品知識ではなくマーケティングが必須だと感じたから。また、花田さんのこの大学にかける想いに賛同したから。(保険業界歴3年)
10年を過ぎてマンネリになってきた部分もあるので、マーケティングを活用して新しい自分の可能性を開き、お客様の枠を広げて(特に法人やドクターマーケットへ)行きたいと思った。(保険業界歴13年)
今までの「営業」は体系立ったものではなく、場当たり的なもので、今後の数字を読むことができないため、これではダメだと思い「営業」を一から学ぼうと、入会を決めました。(保険業界歴20年)
「自分に合うか分からない……」と思っても大丈夫です
まずは初月100円でお試しください
まずはあなたに保険マーケティング大学校の魅力を実感していただきたいので、入会初月は100円(税込)でご利用いただけます。ぜひお試しください。
- 補足・ご注意事項
- 翌々月より通常の費用、月5,478円(税込)でのご利用となります。
- ご解約をご希望の場合は、毎月15日までにお申し出ください。
- 決済方法はクレジットカードのみのお取扱いとなります。
- これまでに初月100円で入会された方は割引の適用外となります。2回目以降の入会では通常の費用、月5,478円(税込)をご決済いただきます。お申込みについてのお問い合わせは、保険マーケティング大学校事務局(support@e-fp.co.jp)までお願いいたします。
それでは、あなたのご入会を心よりお待ちしております
花田 敬(はなだ たかし)
イーエフピー株式会社 代表取締役
93年ライフプランナーとしてソニー生命熊本支社入社。 94年95年にソニー生命社長賞を受賞。96年に同社を退社し保険代理店ソネット九州株式会社を設立。94年~99年にわたり6年連続MDRT会員を維持。 99年東京でイーエフピー株式会社を設立し、これまでの卓越した営業実績に基づいた営業ノウハウをベースに、大手銀行、生命保険会社、損害保険会社、 証券会社、大手住宅メーカーなどの企業コンサルティングや社員研修を行うほか、セミナーや講演も多数手掛ける。 また、その傍らで関東学園大学の非常勤講師も務める。
法人クレカ・マイル研究会 会長/チーム★ライフプラン研究会 会長/チーム★売上アップ研究会 会長/社長のライフプラン研究会 プロデューサー/一般社団法人 法人クレカ相談士協会 会長
【著書】
「誰か教えて!一生にかかるお金の話」「売れる営業の基本」「プロ中のプロが教える営業のセオリー」「売るための教科書」「誰も気づかなかったセミナー営業で顧客が10倍」「図解&事例で学ぶ「売れる」営業の教科書」「生命保険あなたにとってよい営業マン、ダメな営業マン」など。
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